数式とプログラム
SPOJとかの問題を解くコードを組んでるとき、コード書いてる途中で混乱して、どうしたらいいのか分からなくなったときでも、いったん数式に書き下して、それからコードを書くと、すっきり書けることがよくある。
なぜ、数式に書き下すとちゃんと書けるのか、というか、なぜコードでは最初書けなくて、数式では書けるんだろうか。
いろいろあると思うけど、たぶん
- 数式には時間軸(実行順序)がない
- 使える記号が多い (例えば、いちいちforループ回すより「全ての…」って書くほうが楽)
- 読みやすい
などが要因だと思う。
要するに、サボらずちゃんと数式かけと>自分
あと、ペーパーコーディングも結構役に立つ。